事業を通して社会課題解決に取り組む、株式会社LIFULL(ライフル)のグループ会社である株式会社LIFULL Investmentは、2026年2月26日に、LIFULL 地域創生2号ファンドを通じて、浅草のアパートメントホテル「HUBEX浅草」の開発事業に参画し、事業投資を実行した。本事業は、近年の訪日外国人旅行客の増加を背景に、宿泊施設の提供を通じて東京から地域へのインバウンド送客を促し、地域経済および観光振興に貢献することを目指す。本事業では、不動産特定共同事業法に基づく適格特例投資家限定事業スキーム(スーパープロ・スキーム)を活用したSPCへの出資に加え、LIFULL Investmentからのメザニン・ローン提供により、機動的な資金供給を実現したという。本事業の背景近年、訪日外国人旅行客は急増しており、観光産業は日本経済の重要な柱となっている。しかし、宿泊需要が特定の都市部に集中する一方で、地方への送客や地域経済への波及効果をいかに高めるかが大きな課題となっている。LIFULL 地域創生2号ファンドは、日本国内の不動産等の利活用により、地域創生・地域活性に資する事業に資金を供給することをミッションとして掲げている。本事業では、観光地として高い人気を誇る浅草に拠点となるアパートメントホテル「HUBEX浅草」を設け、「HUBEX浅草」において地方の魅力を紹介するコンテンツの発信やインバウンドを地方へ送客するプランを提供することで、インバウンド層を地方へ繋ぐハブとしての役割を担い、持続可能な観光振興を目指す。■本事業の概要本事業は小野建設株式会社、株式会社Rバンクとの間で2025年3月5日付で締結した3社間業務提携に基づく地域創生プロジェクトの一環であり、2025年7月に参画したアパートメントホテル「HUBEX秋葉原」開発事業に続くプロジェクト第二弾となる。【投資スキーム】不動産特定共同事業法における「適格特例投資家限定事業(スーパープロ投資家限定事業)」スキームを活用。本事業のために設立した特別目的法人(SPC)に対して匿名組合出資。【複合的な金融支援】LIFULL地域創生2号ファンドからの出資に加え、LIFULL Investmentが自らメザニン・ローンを提供することで、プロジェクトの円滑な推進を資金面から強力にバックアップ。【スキーム図】 HUBEX浅草について近年の訪日外国人旅行客を中心とした長期滞在・グループ観光ニーズの高まりを受け、東京メトロ浅草駅まで徒歩2分、雷門まで徒歩5分程度という好立地において、長期滞在型のアパートメントホテル(全室にキッチン配備)として開発。2〜11 階の各フロアに2部屋(各40㎡超、定員4名)を配置し、浅草通り側の部屋はスカイツリービューとなっており、コンセプトは「街に浮かんだラウンジ」。そしてもう1部屋は「奥の隠れ家」をコンセプトにしてる。設計には、プロジェクト第一弾のアパートメントホテル「HUBEX秋葉原」に続き、2024年グッドデザイン賞受賞などの実績を有する設計事務所HUNE ARCHITECTSによるデザインを採用。【施工施設概要】建築場所東京都台東区駒形一丁目8-4他敷地面積 / 延べ面積158.84㎡/ 1158.03㎡建物構造鉄骨造 地上11階建客室数20室(定員80名)建設会社小野建設株式会社設計会社合同会社HUNE 一級建築士事務所竣工予定日2027年5月31日ホテル開業予定日2027年8月1日■ 今後の展開LIFULL Investmentは、本事業のような不動産利活用を通じた地域創生事業の実績を積み重ね、社会課題解決と経済的価値の創出を両立させる投資活動を通じて、日本各地のポテンシャルを最大限に引き出し、地域経済の未来を金融のチカラで応援していく。出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000834.000033058.html