株式会社デバイスエージェンシーは、宿泊施設のスーツケース預かり対応を無人化し、フロント業務の効率化を実現する「AdvaNceD IoT バゲッジストレージ」の提供を11月11日より開始した。本システムでは、宿泊客が自身のスマートフォンで利用手続きから決済までを完結でき、スタッフの有無にかかわらず24時間の無人対応が可能。多言語にも対応しており、人件費の削減とインバウンド対応を同時に実現。業務負担の軽減と宿泊客満足度の向上に貢献する。AdvaNceD IoT バゲッジストレージ製品サイト: https://and-iot.jp/baggage-storage/開発の背景ホテル業界では慢性的な人手不足が続いており、特にチェックイン前後の荷物預かり対応がフロント業務を大きく圧迫している。さらに、訪日外国人旅行者の増加により、外国語対応の機会も拡大。限られた人員で「省人化」と「顧客満足度向上」の両立を実現することが課題となっている。また、スタッフが荷物預かりを対応する場合、フロント業務の負担が増えるだけでなく、人件費の上昇にも直結。さらに、多くの宿泊客にとって手荷物預かりは「宿泊サービスに含まれて当然」と認識されており、有料化が難しいため、ホテル側にとっては純粋なコスト負担となるのが現状。サービス概要「AdvaNceD IoT バゲッジストレージ」は、宿泊客が自身のスマートフォンでケーブルロック式スーツケース預かり筐体のQRコードを読み取るだけで、スーツケースの預け入れ・取り出し・決済までを無人で完結できるIoTシステム。本システムの導入により、宿泊施設は次のようなメリットを得られる。●フロント業務の省人化・効率化: 国内外の旅行客からのスーツケース預かり業務を完全に自動化し、スタッフはお客様対応や観光案内、トラブル対応など、人にしかできない付加価値の高い業務に集中できる。●顧客満足度の向上: チェックイン前後の時間を有効活用したい宿泊客を待たせることなく、スムーズな荷物の預け入れ・取り出し体験を提供し、身軽に観光を楽しめる“手ぶら観光”の実現を支援。●インバウンド対応:本システムは多言語【日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語】に対応しており、訪日外国人観光客も安心して利用できる。●省スペース化とセキュリティ向上: スーツケースはワイヤーケーブルで個別に固定されており、利用者のスマートフォン操作によってのみ解錠が可能。これにより、第三者による持ち出しを防ぎ、安全に保管できる。ロビーの美観も損なわず、省スペースで設置可能。主な特徴・機能1. スマホだけで完結する簡単操作宿泊客が自身のスマートフォンでスーツケース預かり筐体のQRコードを読み取るだけで、Webブラウザが自動的に起動。アプリなどのインストールは不要で、スーツケースの預け入れから決済、取り出しまでを直感的に操作できる。2. キャッシュレス決済対応クレジットカードをはじめ、Google Pay・Apple Pay・WeChat Payなど多様なキャッシュレス決済に対応。現金管理の手間をなくし、スムーズな会計を実現。3. 利用者に応じた料金ルールの設定機能宿泊客にはクーポンを発行して一定時間を無料とし、一般の一時利用者には有料で提供するなど、施設の運営方針に合わせて柔軟に課金ルールを設定できる。これにより、利用者ごとに異なるサービスレベルをきめ細かくコントロールすることが可能。4. 柔軟なカスタマイズ性スーツケース預かり筐体の「ボックス型ケーブル」タイプは、施設のデザインやブランドイメージに合わせて、筐体カラーや外装デザインを自由にカスタマイズできる。これにより、ロビーの雰囲気を損なうことなく、機能性とデザイン性を両立した設置が可能。出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000058452.html