花王株式会社のグループ会社でBtoB衛生関連事業を手がける、花王プロフェッショナル・サービス株式会社は大分県旅館ホテル生活衛生同業組合の協力のもと、日本旅館協会大分県支部、インバウンド全国推進協議会、大分県観光局などの関係団体と連携し、アンケート調査によるホテル・旅館の声の反映や労務負担の「見える化」を行い、現場のニーズに即した清掃ガイドブックを作成した。そして、この取り組みにより宿泊業界における清掃労務負担の課題を解決し、おもてなしの時間を創出することを目的として、利用者に安全・安心・快適な宿泊を提供するとともに、従業員の働きやすさと生産性の向上を目指す。取り組みの背景昨今のインバウンド需要の拡大とともに、大分県内の宿泊業界は急速な変革の中で、労働力不足や業務効率化の課題に直面している。特に水回りの清掃や施設内の衛生管理は、現場での労務負担が大きく、従業員の安全と仕事に対する満足度の向上が求められている。大分県内の旅館・ホテル現場の課題を的確に把握し、アンケートや現地ヒアリングを通じて明らかになったテーマ(水回り:大浴場、ユニットバス、トイレなどの清掃労務負担)に応じ、効果的な対策を打ち出す必要性が高まっている。これを受け、KPSと大分県旅館ホテル生活衛生同業組合は、業界団体および県との後援・協力のもと、清掃ガイドブックの作成による、労務負担軽減のための新たな取り組みを始めた。取組内容清掃ガイドブックの作成と配布・大分県内の旅館・ホテルで特に問題とされる水回りの清掃にフォーカスした内容を、現場の実態や、「労務負担の見える化※1」を反映し、具体的な清掃手順や安全対策のポイントを分かりやすくまとめたガイドブックを作成した。これはKPSの専用WEBサイト・大分県HPから、無料でダウンロードができる。※2※1厚生労働省によるMETs指標をもとに清掃業務に掛かるエネルギー消費量の可視化※2法人・企業様は簡単な項目を入力することでダウンロード可能https://pro-info.kao.com/kps_kyushu_tourism_guidebook.html 関係団体・県の後援・協力・日本旅館協会大分県支部、インバウンド全国推進協議会、大分県観光局との後援・協力体制を構築し、現場の知見を共有。・後援・協力体制をもとに、ガイドブックの配布や説明会の開催、WEBサイトを通じた広報活動を展開。今後、関係各方面との連携をさらに強化し、九州全域、日本全国の宿泊業界の労務負担軽減・衛生管理を通じて社会課題の解決を目指す。出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000109138.html