株式会社ティファナ・ドットコムが提供する「AIさくらさん」が、2025年10月1日より、新潟県五泉市の「ラポルテ五泉」内に設置されている五泉市観光案内所に導入された。本導入は、合同会社DMM.com 地方創生事業と協働して行われるもので、新潟県内の観光案内所としては糸魚川市に続き2例目となる。人手不足や多言語対応ニーズの高まりを背景に、デジタルサイネージを活用したAIアバター接客により、観光案内業務の効率化とサービス向上を目指す。ラポルテ五泉は、約2万4,000㎡の敷地に床面積3,700㎡の建物と3つの広場をもつ、新潟県五泉市の交流拠点複合施設。館内には、芸術や学びの場となる多目的ホールや多目的室のほか、五泉市が日本に誇るニットや絹産業、地元の特産物を販売する産直ショップ&カフェテリアがあり、木造建築を生かした「子どもの遊び場」など、どなたでも利用しやすい施設となっている。人材不足と多言語対応の課題を解消へ AIさくらさんを導入五泉市では、五泉市長が令和7年度施政方針演説で掲げた「これからの10年へ〜未来に絆(つな)ぐまちづくり」の実現に向け、行政および産業におけるDXを強力に推進している。今回のAIさくらさん導入は、その具体的な取り組みの第一歩であり、五泉観光のゲートウェイである「ラポルテ五泉」から市のDXを発信する象徴的な取り組みとなる。近年、多様化する観光客への対応や、台湾をはじめとするインバウンド需要の拡大に伴い、多言語対応や人材確保が課題となっている。こうした状況を受け、AIさくらさんを搭載したインフォメーション端末を導入し、デジタル技術による案内業務の効率化と観光客サービスの向上を目指す。ラポルテ五泉内の観光案内所ブースに設置されたデジタルサイネージ端末を通じて、AIさくらさんは来館者にさまざまな情報を提供する。AIさくらさんは日本語だけではなく、英語や中国語(簡体字・繁体字)、韓国語での応答にも対応しているため、インバウンド需要の高まりに伴って増加している外国人観光客にも活用可能となる。今後の展望今回の導入をきっかけに、利用者の声を反映しながら案内内容をさらに充実させ、五泉市全体の観光情報発信を強化していく予定。また、多言語対応や地域イベントの情報発信の拡充を通じて、国内外の観光客が快適に滞在できる環境づくりを進め、地域の観光振興や魅力発信を目指す。AIさくらさんは、登録・チューニング作業をお客様がすることなく利用できるAIエージェント。「あなたの隣にAIさくらさん。仕事も幸せも、一緒に。」をコンセプトに、AIさくらさんとの対話を通して企業や自治体のDX推進をサポートしている。出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000178.000060004.html