モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、大阪・関西万博の開催で外国人観光客が増加している関西地域限定で2025年7月2日から、関西地域(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)のモスバーガー(一部店舗除く)と「モスバーガー熊野店」(三重県)、「モスバーガー大崎店」(東京都)の179店舗にて、「【KANSAI限定】国産牛すじ バーガー」を数量・地域限定で新発売する。観光局によると、2025年4月に大阪を訪れた外国人観光客の数は154万7,000人(推計)と、単月として過去最高を記録した。大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)の開幕を背景に、関西地域へのインバウンド需要は急増している。こうした状況を受けて、関西地域のモスバーガーでは「MOSBURGER KANSAI FESTA」と題して、メニューを多言語化するなどインバウンド対応を強化している。今回発売する「【KANSAI限定】国産牛すじバーガー」は、関西で親しまれている牛すじ煮込みを大胆にパティにのせた新商品となっているという。「【KANSAI限定】国産牛すじバーガー」を購入した人には、日本ならではの文化を体験できるおみくじ“MOS OMIKUJI”(右写真)をプレゼント。大吉、中吉、末吉、吉の4種類が入ったおみくじには関西弁で運勢が書かれている。また、別売りとして「関西風ねぎタルタルソース」も販売。関西では、たこ焼きやお好み焼きをはじめ、フライなど洋食メニューなどにも好んでタルタルソースが使われている。「関西風ねぎタルタルソース」は青ねぎを多く加えた“関西風”で、大阪の食文化をより深く体感できる味わいとなっている。●「【KANSAI限定】国産牛すじバーガー」(950円)関西で親しまれている牛すじ煮込みをモス流にアレンジした商品。国産牛すじとこんにゃく、ごぼうが入った牛すじ煮込みを大胆にパティの上にのせ、さらにその上に広島県産の青ねぎをのせている。“新とびきり”シリーズと同じ国産牛100%使用のパティを使っており、国産牛すじとの相性は抜群。●「関西風ねぎタルタルソース」(100円)卵のコクや風味、卵白の食感を引きだしながら、ハーブ類を効かせたタルタルソースに、青ネギを合わせたソース。<商品概要>■商品名・価格: 「【KANSAI限定】国産牛すじバーガー」(950円)、「関西風ねぎタルタルソース」(100円)■販売期間: 2025年7月2日(水)~8月19日(火)*数量限定(なくなり次第終了)■販売店舗: モスバーガー 計179店舗 関西6府県(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)のモスバーガー177店舗 ※一部店舗除く 三重県 モスバーガー熊野店 東京都 モスバーガー大崎店■特 典: 限定商品を購入された方におみくじ“MOS OMIKUJI”を1枚プレゼント ※“MOS OMIKUJI”は数量限定、日本語表記のみ出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000455.000075449.html