ジャムズジャパン株式会社(静岡県浜松市、代表取締役社長・遠藤烈士氏)およびオーストラリアの関連会社JAMS.TV Pty Ltd(シドニー、取締役社長・遠藤烈士氏)が主催する「メルボルン酒フェスティバル2026」が、2026年7月4日・5日の2日間にわたって開催された。開催概要会場は、ユネスコ世界遺産に登録されている「Royal Exhibition Building」。1880年に完成した歴史的建造物で、ビクトリア州を代表するランドマークとしても知られる。2026年はブリスベンに続くメルボルン開催で、会場を新たにこの世界遺産へ移し、規模・内容ともに充実させて実施したという。2日間で約7,200人が来場した。イベント内容会場では、オーストラリア国内の日本酒販売事業者や日本各地の酒蔵が出展し、400種類以上の日本酒・梅酒・リキュールを提供。試飲・購入のほか、メルボルンの人気レストランによるフードブース、日本酒セミナー、日本酒と料理のペアリング企画、宮大工による伝統木造建築の実演など、日本文化を体感できるコンテンツを展開した。来場者アンケート結果イベント後に実施したアンケート(回答361件)では、98.6%が日本酒・果実酒を試飲、81.7%がその場で購入したと回答。74.2%が酒蔵・販売事業者との交流を、61.2%が日本酒について学ぶことを楽しんだとしている。イベント全体の満足度は10点満点中平均8.80点で、8点以上の評価が全体の87.8%を占めた。2027年開催への参加意向は「参加したい」87.3%、「参加するかもしれない」11.1%で、合計98.4%が前向きな回答を示した。消費行動データの収集今回は満足度調査に加え、日本酒・果実酒の飲用・購買行動に関する調査も実施。飲用頻度は「月に1回」が42.4%で最多、「半年に1回」以上を含めると84.3%に達した。購入頻度は「半年に1回」34.9%、「月に1回」27.7%。1回あたりの飲酒量は「半瓶程度」が48.8%、飲用シーンは「レストラン・バー」77.6%、「友人との集まり」71.2%だった。これらのデータは、ブリスベン・メルボルン・シドニーの3都市で継続的に比較分析し、日本産酒類の販促や市場開拓の基礎データとして活用するとしている。来場者属性年齢層は30〜39歳が33.0%と最多で、30〜50代が全体の約76%を占めた。日本の酒蔵を訪れた経験は「ある」36.3%に対し、「次回日本を訪れる際に酒蔵を訪れたい」との回答は97.0%に上ったという。出典:ジャムズジャパン株式会社 プレスリリース