アジア最大級の旅行体験予約プラットフォームを展開する株式会社KKDAY JAPANは、宿泊施設の予約・販売管理システム「TL-リンカーン」を提供する株式会社シーナッツおよび複数のオンライン宿泊予約サイトを⼀元管理できる「TEMAIRAZU」を提供する手間いらず株式会社とシステム連携を開始した。この連携により、KKdayの旅行予約サイトと、日本全国の宿泊施設の在庫・予約情報をリアルタイムでつなぎ、よりスムーズな予約と送客が可能になる。■ 取り組みの背景:都市集中から地域分散へ訪日観光客の本格的な回復に伴い、東京・関西などの都市部では混雑やオーバーツーリズムが顕在化する一方で、地方への関心も高まりを見せている。特に近年では、温泉や自然、地域文化を体験できる地方都市での滞在ニーズが拡大し、温泉旅館やデザインホテル、地域密着型の宿泊施設への注目が集まっている。こうした背景から、地域ごとの課題に寄り添いながら、地方の宿泊施設とインバウンド訪日客をつなぐ新たな予約導線を整備し、観光資源の偏りを見直す「分散型集客」の仕組みづくりが急務となっている。■ 取り組みの概要:国内主要システムとの戦略的連携KKdayでは、日本国内の宿泊管理システムにおいて高いシェアを誇る「TL-リンカーン」と予約サイトコントローラー「TEMAIRAZU」とそれぞれシステム連携を開始。この連携により、宿泊施設の在庫・価格・予約情報がKKdayの旅行予約サイトとリアルタイムでつながる。KKdayは台湾・香港・韓国・東南アジアを中心とした送客力を持ち、体験やチケットと宿泊を組み合わせたバンドルパッケージ展開も可能。これにより、宿泊施設は多言語での販売・集客ができ、KKdayのデジタル支援を活かして新たな露出機会と販路を獲得できる。■今後の展望:地方の魅力を世界に届ける仕組み化へまずは東京・大阪・京都・北海道といった主要観光地からスタートし、今後は長野、広島、福岡、鹿児島などの地方都市へも順次展開予定。KKdayは、各地域の観光資源や宿泊施設を世界の旅行者と結び、持続可能なインバウンド観光の実現を後押しする。本連携は、都市部と地方の集客格差を埋める第一歩として、宿泊業界の成長と地域経済の活性化を目指し、今後も業界パートナーと共に価値ある観光体験の提供を進めていくという。出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000028214.html