株式会社TORIHADAの子会社でありクリエイター事務所を運営する PPP STUDIO株式会社は、ショート動画を最大37言語へ自動変換できる「PPP翻訳(ピピピホンヤク)」を正式リリースした。本機能は、音声翻訳に合わせて口元を自動同期させるAIリップシンク、各言語の字幕生成、さらには動画内に含まれる画像テキストまで多言語化するという、国内初のオールインワン・ソリューションとなる。クリエイターは追加編集の手間なく、1本の動画を世界規模で配信できるようになり、視聴者の裾野を一気に拡大させることが可能になるという。サービスの特長PPP翻訳で生成されたデータは、TikTok/YouTube Shorts/Instagram Reels など主要ショート動画プラットフォームにそのまま投稿できる。音声は自然なTTS(Text‑to‑Speech)で再合成され、AIが口元を自動調整するため、リップシンクの違和感を最小限に抑えている。開発の背景ショートムービー市場は国境を越えて急速に成長している一方、言語の壁はクリエイターの収益機会を大きく制限してきた。PPP STUDIOには1.2億人超の総フォロワーを抱えるクリエイターが所属しており、近年「海外視聴者を取り込みたい」「海外ファンとつながりたい」という要望が日増しに高まっている。そこで「才能をぶちあげよう」というビジョンのもと、音声・映像・文字情報を一括で多言語変換できるパッケージを開発し、今回のリリースに至ったという。また、昨今では訪日インバウンド層の増加、越境ECの拡大、SNSを活用した海外向け広告キャンペーンの活況など、国内コンテンツの“多言語対応”が不可欠なシーンが急増している。このような背景を受けて、音声・映像・文字情報をワンストップで翻訳可能な多言語化ソリューション「PPP翻訳」を独自開発した。価格・リップシンクありPPP STUDIO所属クリエイター価格:18,000円〜/本(〜60秒まで)一般クリエイター価格:20,000円〜/本(〜60秒まで)・リップシンクなしPPP STUDIO所属クリエイター価格:9,000円〜/本(〜60秒まで)一般クリエイター価格:10,000円〜/本(〜60秒まで)提供方法下記お問い合わせフォームより連絡https://pppstudio.jp/contact_company/出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000030350.html