中部国際空港株式会社(愛知県常滑市、代表取締役社長・籠橋寛典氏)と公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー(愛知県名古屋市、理事長・飯田貢氏)は、韓国市場における名古屋観光の認知拡大と訪日旅行需要の創出を目的に、2026年8月7日、韓国・ソウルにある「山本屋 ソウル パンギョ店」で「名古屋の魅力を知る観光PRイベント in 韓国」を開催した。味噌煮込みうどんを世界に発信する有限会社山本屋(愛知県名古屋市、代表・青木美千代氏)が協力した。イベントの狙い名古屋は八丁味噌やたまり醤油、日本酒など独自の発酵食文化が受け継がれる地域である一方、韓国でも伝統的な「醤(ジャン)文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど発酵食文化への関心が高まっているという。今回のイベントでは、日本と韓国に共通する「発酵食文化」に着目し、味噌や日本酒、名古屋めしを通じて名古屋ならではの食文化と観光の魅力を発信した。イベント内容当日は韓国のメディアやインフルエンサー約18名が参加。名古屋の観光情報やモデルコースの紹介に加え、味噌の違いを体験するブラインドチャレンジ、味噌煮込みうどんの麺打ち見学・試食、日本酒のテイスティング、手羽先のおいしい食べ方体験など、多彩なプログラムを実施した。参加者は発酵食品の味わいや香り、食感を楽しみながら名古屋ならではの食文化を体感し、会場では八丁味噌をはじめとする発酵食文化への驚きや関心の声が上がったという。参加者からは「名古屋の地理的な特徴や食文化について知ることができ、次回の日本旅行ではぜひ名古屋を訪れてみたい」との声が寄せられ、中部地域への関心の高まりがうかがえたとしている。多言語ウェブサイト「HAKKO UMAMI」中部国際空港は、中部地域が誇る発酵食文化の魅力を国内外へ発信するため、日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・タイ語に対応したウェブサイト「HAKKO UMAMI」を運営しており、発酵食文化をはじめとした地域の魅力や観光情報を発信しているという。今後の方針中部国際空港は今後も、中部地域の企業や自治体、観光関係団体と連携しながら、地域ならではの食文化や観光資源の魅力を国内外へ発信し、中部地域が世界の旅行者に「選ばれる地域」となることを目指し、誘客促進に取り組んでいく方針を示している。会社概要中部国際空港株式会社は1998年5月設立、愛知県常滑市に本社を置き、代表取締役社長は籠橋寛典氏。資本金836億6,800万円。中部国際空港(セントレア)及び航空保安施設の設置・管理を主な事業とする。出典:中部国際空港株式会社 プレスリリース