原爆ドームからすぐ、本通りの入口手前にある「広島お好み焼き横丁/5(ゴブンノ)」向かいに、米粉うどんを製造する製麺所がオープンする。3月23日(日)のプレオープンから生産を開始し、4月中旬からはインバウンドを中心に観光客向けの体験事業もスタートする。母体は、/5(ゴブンノ)内に店舗を構えるお好み焼き店「undo(アンド)」の運営会社である株式会社ユーカラー。外国人観光客が多い場所柄もあり、2023年8月のオープン以来、undoには動物性食材を使用しないヴィーガンや、小麦などの穀類に含まれるグルテンを避けるグルテンフリーのメニューを求める声が多く寄せらいたという。ニーズに応えてオープン半年後から肉や卵、小麦粉などを使わないお好み焼きの提供をスタート。以来1年、これまで使用してきた市販の米粉うどんよりコストを抑え、新たな雇用を促進するために製麺所の立ち上げを決めた。■製麺所 詳細名称 米粉うどん製麺所住所 広島市中区大手町1丁目5-18 IBAビル1階インスタグラム https://www.instagram.com/undo_factory?igsh=MXZ2dnR4anpncmRlcQ=■undo(アンド) 詳細店 名 undo(アンド)所在地 広島県広島市中区大手町1丁目7−21 広島お好み横丁「/5(ゴブンノ)」内営業時間 11:00〜20:00ラストオーダー定休日 なし(年末年始は休店)メニュー https://www.gobunno.com/pdf/undo.pdfインスタグラム https://www.instagram.com/undo.udon/〈グルテンフリーのお好み焼き〉小麦粉の代わりにライスペーパーと米粉うどんを使ったお好み焼き(1,980円)。ほかに豚肉や玉子、魚粉など動物性食材を使わない「野菜のお好み焼きビーガンスタイル」(1,200円)も菜食主義やヘルシー志向のお客様から支持を得ている。出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000158702.html