「ゆめタウン」を展開する株式会社イズミは、ポケトーク株式会社が提供するAI通訳機「ポケトーク(端末)」を導入した。AI通訳機「ポケトーク」は、主に対面でのコミュニケーションに特化した多言語通訳の専用デバイスで、74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳する。 今回、“ビジネスの現場における「言葉の壁」”に着目し、ショッピングセンターやスーパーマーケット等を展開する株式会社イズミが、「ポケトーク(端末)」を「ゆめタウン」16店舗および「エクセル」2店舗に合計300台導入した。 「ポケトーク(端末)」が導入された店舗は、主にインバウンド客が増加している地方都市に位置する店舗。多様な言語への対応およびさらなるサービスの向上を目的に、インバウンド対応に力を入れる店舗を中心に導入されている。 また、店頭での多言語対応のみならず、外国人実習生のさらなる教育の強化にも活用可能。主にベトナムからの実習生を積極的に受け入れるイズミでは、「ポケトーク(端末)」を活用することで効果的な教育に加え、実習生が安心して学び、就業できる環境の整備にも取り組む。 AI通訳機 「ポケトークS2」とは 「ポケトーク S2」は 2024 年 10 月に販売を開始した最新機種で、74 言語を音声・テキストに翻訳し、11 言語をテキストのみに翻訳できる。従来機種より Wi-Fi がなくても通信可能な国と地域か拡大し、世界 170 以上の国と地域で、Wi-Fi のない所でもそのまま使えるモバイル通信機能を内蔵している。「ポケトーク アナリティクス」との連携によりセキュリティ面もさらに強化され、グローバルにおけるセキュリティ基準に準拠している。詳細 URL:https://pocketalk.jp/device出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000108954.html