食の感動体験を提供する株式会社トリドールホールディングスが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、⽇本最⼤級のブランディング会社である株式会社インターブランドジャパンが発表した、⽇本発のブランドを対象としたブランド価値ランキング「Best Japan brands 2025」に初選出された。「Best Japan Brands」は、日本発のブランドを対象に、ブランドの持つ価値を⾦額換算する独⾃のブランド価値評価(Brand ValuationTM)の⼿法を⽤い、ブランド価値を評価するランキング。「Best Japan Brands 2025」の結果によると、丸亀製麺のブランド価値は304百万米ドル(約455億円※1)となり、99位にランクインした。丸亀製麺は、トリドールグループの「⾷の感動で、この星を満たせ。」のスローガンのもと、昨年、経営⽅針を「従業員のハピネスを第⼀に考える」思想へと⼤きく転換し、さまざまな改⾰を進めている。「⼈」への投資による従業員の内発化と組織強化を推進するとともに、「ここのうどんは、生きている。」をブランドメッセージに掲げ、打ち⽴てのうどんのおいしさと職⼈による⼿づくり・できたての体験価値を提供している。また、「丸⻲うどーなつ」「丸⻲シェイクうどん」など、他にはない新たな感動体験を創造することでブランドへの共感・好意を⾼め、さらなるブランド力の強化とファン獲得をめざしている。※1:1USD=149JPYで計算(2025年2月21日時点)【関連リンク】・Best Japan Brands 2025 Rankingshttps://www.interbrandjapan.com/bestjapanbrands/・ブランドリーダーズインタビュー 株式会社丸亀製麺 代表取締役社長 山口 寛https://www.interbrandjapan.com/brandranking/2025-brand-value-interview-marugame/・丸亀製麺ブランドサイトhttps://jp.marugame.com/【Best Japan Brandsについて】今年で 17 回⽬の発表となる Best Japan Brands は、インターブランドが 2000 年より毎年発表するグローバルのブランド価値ランキング Best Global Brands と共通の評価⽅法を⽤いており、グローバルのリーディングブランドと⽇本ブランドの価値を同じモノサシで⽐較し、ビジネス資産としてのブランド価値を世界基準で考察するもの。ブランドが顧客に対して提供する価値だけではなく、現在そして未来の社会に対する役割や責任に関する活動の評価として、環境・社会・ガバナンス(ESG)データを導⼊し分析している。