株式会社オープントーンは公益社団法人 日本観光振興協会様の運営する”地域の観光DX推進プラットフォーム「デジプラ」”について戦略的ITパートナーシップの事例公開した。2024年12月付で発表されている”日本観光振興デジタルプラットフォーム(通称:デジプラ)誕生!”のソフトウェア開発だけではなく、企画や戦略立案、リリース後の運用までデジプラを支えるワンストップベンダーとしての取り組みを紹介している。”観光DX推進プラットフォーム「デジプラ」始動! 地域観光の未来を創る 新たな取り組み”AIやビッグデータに依るサービス開発など「事前に要件を決めること」の難しい、こうした先進事例に対してITコンサルティングとシステムのプロトタイピングを重ねながらアジャイル的にサービスを構築していく最適な事例となっている。デジプラは今後、従来のデータプラットフォームとしてのクラウドサービスの展開だけでなく観光経営のためのデジタル人材育成を目指し「地方創生データサイエンティスト認定制度」通称「観光DX検定」を現在推進している。今後はAIも用いた地域観光経営のDX化を日本全国へと広めていく「デジプラ」と、そのIT基盤を支える株式会社オープントーンの戦略的ITパートナシップ、ワンストップベンダーとしての取り組みに注目。デジプラとは「デジプラ」は、前述のWebサイト、データベース、DMP(データマネジメントプラットフォーム)を包括した、観光業界全体のデジタル化を支援する統合プラットフォーム。観光ポータルサイト「JAPAN 47 GO」の元となる全国12万件以上の観光情報や「全国観光DMP」や「観光予報プラットフォーム」など約30のデータプラットフォーム、データとデータ活用のためのツールを提供することで、地域ごとの観光振興を強力にサポートしている。