公益社団法人ひょうご観光本部は、世界最大級のOTA(旅行予約サイト)であるエクスペディアが毎年発表する旅行トレンドレポート「Unpack ‘27」の「2027年の注目旅行先」の一つに、兵庫県(Hyogo)が選出されたと発表した。世界で10カ所が選ばれ、日本からの選出は兵庫県のみ。アジアからは韓国・釜山も選ばれている。エクスペディアから聞き取った選出理由は4点。本県への検索数が前年比95%増加し、ポテンシャルの高い目的地として注目されたこと、日本屈指の規模と保存状態を誇る世界遺産・姫路城や有馬温泉、神戸ビーフなど兵庫ならではの魅力があること、都市の楽しみだけでなく豊かな自然や歴史文化も満喫できること、大阪・京都からのアクセスが良好で旅の起点としてプランニングしやすいことが挙げられている。ひょうご観光本部はこれまで、訪日外国人向けに、OTA、高付加価値メディア、SNS広告、YouTube広告などさまざまなプラットフォームを用いたプロモーションを実施し、米・英・仏・豪などのターゲット国における兵庫県の認知向上を図ってきた。具体的には、海外OTAを活用したインバウンドプロモーション(令和6年度〜、エクスペディアは令和7年度〜)や、海外レップ機能を活用したメディアプロモーション(令和7年度〜)などに取り組んでおり、成果として英国最大級の旅行雑誌「Wanderlust」が、コウノトリの野生復活の取り組みを全世界101のデスティネーションに選出したことなどを挙げている。エクスペディアは米国ワシントン州シアトルに本社を置き、旅行予約総取扱額は世界トップクラス。Hotels.comなどのブランドも展開し、世界75以上の国・地域で月9,000万人が利用している。兵庫県の観光公式サイトとして、日本語サイト「兵庫観光navi」と多言語サイト「Visit HYOGO」も運営している。出典:公益社団法人ひょうご観光本部 プレスリリース