河合塾グループの株式会社KEIアドバンスは、国内大学を対象とした訪日生受け入れのサポートプログラムを展開する。海外協定校などからの最長1カ月程度の学生受け入れを想定したもので、第1弾として、中央大学が6・7月に行うインド・韓国の協定校からの訪日生受け入れを包括的に支援する。18歳人口の減少を受けて大学ではグローバル人材の確保・育成とキャンパスの国際化が急務となっており、その代表的な取り組みとして、海外大学との協定締結などが挙げられる。一方で、協定校からの訪日生受け入れなど人的交流において、人手不足や事務手続きの煩雑さがボトルネックとなり、交流の場を十分に確保できない課題が生じている。特に宿泊や移動の手配、滞在中の危機管理は教職員の負担が大きく、本来注力したい教育や長期留学受け入れに向けた大学のアピールなどに割ける時間を圧迫している。KEIアドバンスは、2024年に旅行業を登録。河合塾グループとして蓄積したノウハウと合わせ、協定校との折衝、訪日中のプログラムの設計、集客支援、移動や宿泊の手配から安全管理まで訪日生受け入れを一気通貫でトータルコーディネート。大学側の煩雑な事務業務を軽減し、本来の「教育活動」や「訪日学生へのケア」への専念を可能にする。本サービスを戦略的に活用いただくことで、限られた学内リソースを最適化し、協定校との交流の活性化や大学の国際化イメージの向上が実現できる。具体的な実施例として、中央大学(東京都八王子市)では2026年6月にインドの協定校、7月には韓国の協定校を対象とした短期訪日プログラムを支援。同プログラムでは、中央大学から業務を受託し、学部授業体験のほか、在学生との交流会や日本語講座、日本での就職を意識したインターンシップ研修や文化交流・都内観光などを実施。来日から離日までの旅程手配を当社が実施した(詳細は下記参照)。コロナ禍からの回復に伴い、海外大学との交流機会は増加しているが、受け入れの業務負担がハードルになっている大学も多くある。本取り組みは、そうした課題を解決し、キャンパスの国際化を加速するものとなる。KEIアドバンス「訪日学生受け入れサポートプログラム」 概要出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000350.000030937.html