株式会社サーベイリサーチセンターは、自主調査として、訪日外国人(インバウンド)を対象とした地域日本酒のテストマーケティングを実施する。実施にあたり、南会津町、南会津町観光物産協会、南会津町の酒蔵(会津酒造、開当男山酒造、国権酒造、花泉酒造)、渋谷の日本酒バー(未来日本酒店&SAKE BAR 渋谷店)と連携する。本取り組みは、『訪日体験を起点に日本酒の認知・理解・購買意欲を高める』ことで、国内インバウンド消費および将来的な輸出拡大につなげることを目的としている。■実施体制調査会社(株)サーベイリサーチセンター実施主体、インバウンド調査設計・分析を担当地域南会津町、南会津町観光物産協会地域連携・酒蔵支援・情報発信検討酒蔵会津酒造、開当男山酒造、国権酒造、花泉酒造アドバイス、商品提供店舗未来日本酒店&SAKE BAR 渋谷店※(Frontier&Co株式会社)テストマーケティングスペース協力■背景・目的近年、訪日外国人の増加に伴い、日本文化体験としての「日本酒」への関心は高まりを見せている。一方で、地域ごとの酒蔵や銘柄の認知は限定的で、『消費拡大や輸出につながる具体的な訴求手法の確立』が課題となっている。本プロジェクトでは、訪日中の実体験(試飲・ストーリー理解等)を通じて、・どのような商品特性・ストーリーが『外国人旅行者に刺さるのか』・『購買・持ち帰り・越境ECにつながる導線は何か』を実証的に検証し、『再現性のあるインバウンド向け日本酒マーケティングモデルの構築』を目指す。■実施内容1.現地でのワークショップ4月20日(月)~4月23日(木)に、南会津町および南会津町観光物産協会の協力のもと、株式会社サーベイリサーチセンターが現地でフィールドワークを実施する。同社の社員研修も兼ね、『酒蔵・飲食店・地域住民へのヒアリングを通じて、南会津の日本酒の訴求価値を体系的に抽出』する。2.テストマーケティングの実施4月24日(金)に、未来日本酒店&SAKE BAR@渋谷※の店舗に来店する訪日外国人旅行者に対し、南会津町の酒蔵4蔵の日本酒を提供。英語等によるストーリーテリングおよびテイスティング体験を通じて、『訪日外国人のリアルな評価・購買行動データを取得』する。※Frontier&Co株式会社が運営(東京都渋谷区宇田川町29−7 Y'MEZビル 2階)上記1および2で得られた結果を以下の観点で整理し、南会津町および各酒蔵へフィードバックする。・味覚評価・パッケージ評価・価格受容性・ブランドストーリー理解度・再購入・母国での購買意向本プロジェクトは、地域産品のインバウンド消費拡大、海外販路開拓の戦略を検討するためのマーケティングデータ取得のモデルケースとなることを目指す。出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000132803.html