株式会社アクティバリューズは、宿泊施設向け多言語AIチャットボット「talkappi CHATBOT(トーカッピ チャットボット)」において、FAQ(よくある質問)ページの検索エンジン最適化(SEO)およびAI検索最適化(AIO)に対応した新オプションを、2026年5月1日より提供開始する。本オプションは、従来は問い合わせ対応や館内案内を目的として活用されてきたFAQを、検索流入およびAI回答に活用される情報資産として再設計し、公式サイトへの流入および顧客の向上を支援するものである。これにより、公式サイト経由の直販予約増加を通じて、OTA依存の低減や手数料削減など、収益性向上にも寄与する。■ 開発背景近年、宿泊施設における情報発信の在り方は大きく変化している。FAQ(よくある質問)には、チェックイン時間やキャンセルポリシーなど、ユーザーの意思決定に直結する重要な情報が含まれている。しかし多くの場合、これらの情報はチャットボット内に留まり、公式サイト上で体系的に公開されていない、検索エンジンに認識される構造になっていないといった理由から、十分に活用されていないのが現状である。その結果、本来であれば検索で獲得できるはずの流入や、予約前の疑問解決の機会を取りこぼしているケースも少なくない。さらに近年は、AIがユーザーの質問に直接回答する検索体験が普及し、検索結果を経由せずに意思決定が行われるケースも増加している。こうした背景を踏まえ、当社は、宿泊施設が保有するFAQデータを“検索およびAIに活用される情報資産”として再設計する本オプションを開発した。■ 機能概要本オプションでは、これまで「問い合わせ削減」のために活用されてきたFAQを、「集客・売上に貢献する資産」へと転換する。チャットボットに蓄積されたFAQデータを活用し、検索エンジンおよびAIが認識可能な構造へと最適化することで、これまで取りこぼしていた検索ニーズを取り込み、公式サイトへの流入増加を実現する。また、FAQコンテンツは検索結果への表示だけでなく、AIによる回答生成にも活用される形へと進化する。ユーザーが検索やAIに質問を行った際に、宿泊施設の公式情報が適切に参照されることで、認知から予約検討までの導線を強化する。■ 特徴及び導入による効果・公式サイト流入を拡大し、直販予約増加・OTA依存低減へFAQを検索流入チャネルとして活用することで、公式サイトへのアクセスを増加させ、直販予約の強化につなげる。これにより、OTAへの依存を抑制し、手数料負担の軽減と利益率の改善といった、宿泊施設の収益構造の最適化にも貢献する。・チャットボットのFAQデータを“検索エンジンに認識されるページ”へ自動変換本オプションでは、チャットボットに登録されたFAQデータをもとに、検索エンジンが認識可能なFAQページを自動生成する。これにより、運用負荷を増やすことなく、既存のFAQ資産をそのまま活用しながら、SEOおよびAIOへの対応を実現する。・AIに“選ばれる情報”を整備、AIO(AI検索最適化)にも対応生成AIによる検索・回答が普及する中で、情報の構造化や信頼性はこれまで以上に重要になっている。本オプションでは、AIが理解しやすい形式でFAQを整理・構造化することで、AIによる回答に採用されやすい情報設計を実現し、将来的な検索環境の変化にも対応する。・宿泊施設のFAQを、そのまま集客チャネルへすでにチャットボットを導入している施設であれば、蓄積されたFAQをそのまま活用することが可能である。新たなコンテンツ制作の負担を抑えながら、既存の情報資産を集客および売上創出につなげることができる。■利用料金について本オプションは、月額10,000円(税別)でご利用いただける。なお、本オプションは「talkappi CHATBOT」のオプション機能として提供されるため、ご利用には別途「talkappi CHATBOT」のご契約が必要である(税別月額20,000円〜)。■ 今後の展開今後もアクティバリューズは、宿泊施設における顧客対応データの活用を通じて、集客・売上・業務効率のすべてを最適化するソリューションの開発・提供を進めていく。また、当社は宿泊施設の顧客対応情報を統合・活用するAI基盤「talkappi KNOWLEDGE」を中心としたサービス展開を強化していく。 今後は、あらゆる顧客対応をAIで最適化し、「ツール」ではなく「AIによる運用そのもの」へと進化させていく方針である。■talkappi CHATBOTについて「talkappi CHATBOT」は、宿泊施設のスタッフに代わり、24時間365日、多言語でのゲスト対応を実現するAIチャットボットである。自動応答率96%以上(当社実績)という業界最高水準の応答精度を誇り、英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語に対応したネイティブ翻訳に加え、画像を活用した分かりやすい案内、ChatGPTとの連携による回答精度の向上、生成AIによるFAQ回答の自動更新検知など、多様な機能を備えている。これにより、メールや電話での問い合わせ削減だけでなく、人手不足の解消、インバウンド対応の強化、業務効率化、さらには売上向上まで幅広く貢献する。実際に導入施設の中には、問い合わせ対応を50%以上削減した事例もある。客室・駐車場・チェックイン・荷物預かり・アクセス・レンタル備品・付帯施設・各種サービスに関するよくある質問への即時回答、観光案内や周辺のレストラン、アクティビティ、ショッピング施設の紹介など、滞在前から滞在中まで幅広いニーズに対応可能である。現在、日本国内のホテル・旅館を中心に2,000以上の宿泊施設に導入されている。また、国内外の主要な予約エンジン9種とのシステム連携に対応しており、OTAとの価格比較表示機能も備えることで、「問い合わせ対応」にとどまらず、予約導線の強化および直販促進ツールとしての価値も高まっている。▶︎詳細はこちら https://talkappi.com/chatbot※宿泊業界におけるFAQデータを活用したSEOおよびAIO対応機能として(2026年3月当社調べ)出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000020288.html