「日本酒を世界に」というキャッチフレーズで始めた日本酒事業はウェブメディア「Sake World」や、NFTの最新技術を組み込んだ「Sake World NFT」など展開する株式会社リーフ・パブリケーションズは、2025年1月23日に「My Sake World(マイサケワールド)」をオープンする。「My Sake World」はブレンドという形をとることで自分好みの日本酒づくりができる体験型施設。自ら日本酒を好みの味わいにカスタマイズし、世界にひとつだけのオリジナル日本酒ブレンド「マイサケ」を作ることができる。また、京都の姉小路通富小路に佇む「御池別邸」は古民家を改装した4名限定の完全プライベート空間で、日本酒の歴史や文化などについて学びながら日本酒を実際に試飲することができる。完成した日本酒(マイサケ)は後日指定の住所に届けられ、オリジナルレシピをNFTとして保存することも可能で、今後は保存されたレシピをもとに、「マイサケ」を1本からオーダーする機能も実装予定。My Sake worldの体験工程Step 1:専門のスタッフが日本酒の基礎知識をわかりやすく解説。Step 2:スタッフのナビゲートで試飲し、お酒の特徴をつかみ、お気に入りの味わいを発見可能。Step 3:2回の試作が可能。ブレンドで味わいの調整を行う。Step 4:採用レシピで作成された自分だけのマイサケが後日届く。体験参加者の満足率は『98.2%』11月20日から始めたプレオープンし、参加者アンケート結果によれば、「非常に満足した」「満足した」が98.2%!具体的には「ブレンド体験できたことが良かった」が73.9%、「日本酒の学び、説明が良かった」が15.2%など、まだまだ浸透していない日本酒のブレンドですが好印象の結果になったという。また、ご自分でブレンドした日本酒に対して、「とても美味しい」が50%、「美味しい」45.7%という結果となった。(※アンケート結果は、2025年1月現在56名を対象に実施)2025年4月には2号店もオープン予定・英語対応も可能に今後「My Sake World 御池別邸」のオープンを皮切りに、2店舗として「My Sake world 京都河原町店」を、2025年4月にオープン予定。こちらは20~30名の団体も利用可能な空間となる。両店ともに英語でのサービス対応を進めており、日本国内の利用者だけでなく全世界の利用者へ向けて、日本酒のさらなる美味しさ、楽しさを広めることを目指す。店舗概要店名:My Sake World 御池別邸住所:京都府京都市中京区姉小路通富小路東入る福長町123Tel:075-600-9226アクセス:地下鉄「烏丸御池駅」、「京都市役所前駅」から徒歩5分料金:日本語でのご案内 税込 5,900円/人、英語でのご案内 税込 7,500円/人駐輪場・駐車場:無席数:4席予約はこちら:https://select-type.com/rsv/?id=9ksOrTUOKcU店舗詳細はこちら:https://sakeworld.jp/special/2411-kyoto-mysakeworld-oike/