ピクシーダストテクノロジーズ株式会社は、会話内容をリアルタイムで字幕・翻訳表示するディスプレイ「VUEVO Display」について、レンタカー業界での導入が進み、インバウンド需要の回復を背景に、直近1年間で導入拠点数が前年比6.5倍に拡大。訪日外国人観光客の増加により、多言語での接客対応が不可欠となる一方、聴覚に障がいのある方を含め、誰もが安心して利用できる窓口環境の整備が求められている。こうした背景のもと、レンタカー業界においてVUEVO Displayの採用が広がっているという。 導入拡大の背景:観光の最前線で顕在化する「言葉と聞こえの壁」2023年以降のインバウンド需要回復により、空港周辺のレンタカー店舗では窓口業務が逼迫。特に、日本の交通ルール、保険内容、車両操作方法など、正確な理解が求められる説明業務において、言語の違いによる認識の齟齬や説明時間の長期化が課題となっている。また、聴覚に障がいのある方に対して、筆談ボード等に頼らず、対面で円滑にコミュニケーションできる環境づくりも、業界全体で重要なテーマとなっている。言語や聞こえに関わらず、同じカウンターで同じ体験を提供することが、サービス品質の向上につながっている。こうした課題を背景に、VUEVO Displayの導入が加速。1年前は試験的な導入にとどまっていたが、現場での活用を通じて、説明時間の短縮や接客時の安心感向上といった効果が評価され、現在では全国13拠点での運用体制へと拡大。(※導入拠点数:2拠点から13拠点へ拡大、2026年2月時点) 導入事例:J-netレンタカー 新千歳空港店北海道の空の玄関口であるJ-netレンタカー新千歳空港店では、外国人観光客の利用増加を受け、VUEVO Displayを導入。カウンターに設置された透明ディスプレイに、スタッフの話す日本語がリアルタイムで翻訳・字幕表示されることで、スマートフォンの翻訳アプリを操作しながら説明するといった煩雑さがなくなり、お客様と目線を合わせたまま、スムーズに手続きを進めることが可能となった。複雑になりがちな保険契約の説明についても、内容がテキストで可視化されることで、双方が確認しながら進められ、安心感のある窓口対応につながっている。<J-netレンタカー新千歳空港店での活用詳細>https://blog.vuevo.net/usecase_jnet_shinchitose_vuevodisplay 今後の展開今後、レンタカー業界にとどまらず、ホテル、観光案内所、交通機関など、「旅のあらゆる窓口」において、言葉や聞こえの壁を感じさせないコミュニケーション環境の実装を推進していくという。「VUEVO Display(ビューボディスプレイ)」について「VUEVO Display」は、「VUEVO」で培った技術と多言語翻訳機能・透明ディスプレイを組み合わせ、会話の字幕をリアルタイムで透明ディスプレイの両面に表示することができる。聴覚障がい者/難聴者との会話・外国語での会話、どちらの場面においても相手のジェスチャーや表情を見ながら、自然な対面コミュニケーションを支援する。https://vuevo.net/display出典元PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000296.000044679.html