東急不動産株式会社は、同社グループが開発・運営を手がけるラグジュアリーホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」とリゾートホテル「鬼怒川渓翠」の2ホテルが、ミシュランガイドのホテルセレクションにおいて、「特別な滞在体験を提供するホテル」に与えられる「ミシュランキー」を3年連続で獲得したと発表した。ラグジュアリーホテルとリゾートホテルという異なる形態の施設がともに世界基準で評価された証になるとしている。2024年に新たに導入された「ミシュランキー」は、卓越した建築とインテリアデザイン、サービスの質、個性、コストパフォーマンス、独自の体験という5つの基準から評価される世界的な指標。今回の評価の背景には、同社グループの強みである豊富な顧客接点を活かした高付加価値創造があるとし、両施設では土地の歴史や自然環境を尊重した建築・デザインのこだわりと、客に寄り添うホスピタリティ・サービスにより、「滞在そのものが目的となる特別な体験」を実現しているという。「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」(京都市)は、ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」として、2021年9月に京都・洛北・鷹峯に誕生した。京都市街の喧騒から離れた自然豊かなロケーションに位置し、114室の客室のほか、天然温泉を利用したサーマルプールやスパ、レストラン、バーなどを備える。京都の歴史や文化、自然とのつながりを大切にした滞在体験を提供し、2026年には世界的なホテル格付けForbes Travel Guideで最高評価の5つ星を獲得したとしている。「鬼怒川渓翠」(栃木県日光市)は、鬼怒川温泉郷の渓谷美に寄り添うサステナブルリゾートとして2022年に誕生した。全客室に自家源泉を引き込んだ温泉露天風呂と広いテラスを備え、眼下の鬼怒川のせせらぎや四季折々の自然と一体になるプライベート空間を実現。地元食材を活かした「薪火料理」を提供するなど、その土地ならではの魅力を五感で味わえる没入感のある滞在体験が評価されているという。同社グループは「グローカルビジネスの拡大」を重点テーマに掲げ、インバウンド需要の取り込みと観光立国の推進に取り組んでいる。ホテル・リゾート事業では、「ROKU KYOTO」「旧軽井沢KIKYO」「Palau Pacific Resort」「ハイアットハウス 東京 渋谷」などのパブリックホテル、「住まうように滞在する」をコンセプトに全国34施設を展開する「東急ステイ」、地域に根差した滞在体験を提供する「nol(ノル)」(全国2施設)、会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」(全国28施設)など幅広いポートフォリオを展開している。また、東急不動産・東急リゾーツ&ステイ・東急リゾートの3社は、「環境」「体験」「地域」を3つのテーマとする「体感型サステナブルリゾート」の取り組みも進めている。出典:東急不動産株式会社 プレスリリース